リスティング広告 成功の法則in福井

Posted by in セミナ・講演

福井まで足を延ばして、リスティングのセミナを受けてきました。
PPCは、ネットショップに携わって今の会社で初期のころにやってみたのですが、コストが合わず半年ほどでやめてしまっていました。
それから自信をなくしたり、商品原価があがったりしてリトライできるチャンスがなくこれまで来ました。

アナグラム(株) 阿部さんが講師。今回、使い方だけでなく基本的な考え方も聞けたらいいなと思って参加しました。

リスティング広告は、きちんと使えば効果的

分析をかなりやらないと継続的に使ってもむだが多くなるということが分かりました。私のように途中で挫折しちゃう人は、結果とコストばかりに目が行って、「なぜこうなるのか?」ということを読み込まず終わってしまうのだと。

以前に出席したWDF Vol.9で、講師の住さんが「PPCをやめちゃうから。今稼いでいるのはやり続けている会社」と言っていましたが、まさにそれと同じことだと感じました。

私は広告はクリックせず、オーガニック検索結果派なのですが、「検索という動作に寄り添っている広告」だからこそ自然にやる検索行動に対してダイレクトな効果が見込める。自分は使わないから、どのくらい効果があるのかな?という考え方はダメですね。

検索するユーザのことを考え、どんなキーワードを使うか、何を見たいのかを考えながら、広告文などを練ることなども大事だと感じました。広告文の大切さは勉強になりましたね。どうしても限られた文字数なので、費用対効果を考えると本当はきちんと考えるべきなのに、キーワードを重視しちゃって結局チャチャッと作ることになっちゃうんだろうな。

私は普段コピーライティング、コンテンツ作成のための文章作成をやっていますが、文字数制限は実はかなりのハードル。なので、心理学などを勉強したほうが早いかもしれません(笑)
特に普段からコンテンツを作っていると、その文字数で効果を最大限出すのって難しいと感じます。長い文章を書くほうがラクなので。
このあたりのテンプレート(ポイント)も教えてもらえたので良かったです。

広告を使うにも、3C分析

自分の売っているものが誰に向けてなのか?が分かっていないと、適切な広告文が書けるわけもなく。
またどんなターゲットに向けて広告を出すのか、わかるわけもないですね。

福井版ismでもこってりと時間をとっていたのですが、3C分析です。
リスティングの場合は競合調査もかなり重要らしいので、広告をいろんな方法で検証するそうです。
例もいくつか話されていましたが、「やっぱり、そこまでやらなきゃいけないんだな」と思うくらい細かいです。阿部さんはプロなのでそれが普通、という口調で話されていましたが、私のようにかじった程度の人間は「すごい時間かかるのね!」って思いがち。

でも、聞いてみるとなるほどな、と思う。

私たちのようにユーザといういちばん外側と対峙している会社、人間にとっては、調査や分析のような本質を形作ることにコストをかけづらい傾向にあります。理由は、それが結果(実際の売上とか利益)ではないからだろうと思う。

でも実際にその分析、調査に時間をかけないということは、自社商品を知らないことにもつながる。
結局は売り方や広告が間違っているか、正しいかどうかの考え方の基礎から知らないことになってしまうのでは、と怖くなりました。
ホームページも広告も、ツールというか1つの手段でしかない。
だからこそ、自社の事業と商品、売りたいターゲットを明確にし、どこで売れるのかを広げるために連想ゲームをくりかえす。くじけないで、そこに体力をつかないとダメだと実感。。。

広告の考え方だけでなく、経営や戦略の本質など、前回の権さんのセミナとも通じる部分があって、復習にもなり聞きやすかったです。レジュメを見て、もう一度復習して頭に入れなくては。