昨日、試しにMailChimpを使ってみました。

あ、ちょっとTOPページのデザインが変わった＾＾

いろんなブログで紹介されていたのは知っていますが、自分で実際に使ってみて

• 簡単に「作成、発行から送信まで」をできるか
• 手持ちのデータを使うことができるか（画像など）

を見るために、検証してみることにしました。

ロフトワークさんでもMailChimpを記事として紹介しているので、使い勝手はいいようです。

MailChimpの特徴

無料でもかなりのことができるので、いくつか特徴をピックアップします。
各セクションでポイントがあるので、あとのブログで都度書くようにします。

• 無料で2,000人までメールを送れる
• 1か月に12,000通まで送れる
• メルマガの開封、クリック率などのレポートが参照できる
• 送信者リストを作ることができる　※ただし、アドレスの一括登録はできないもよう。
• メールテンプレート（ひな形）がそろっているので、デザインに迷わない
• メールテンプレート（ひな形）は、レスポンシブ対応
• ドラッグ＆ドロップで、中身を作成できる
• 管理画面の中で、アップロードした画像を編集できる

MailChimpは、すべて英語表記

MailChimpは海外のサービスのため、登録から作業画面まですべて英語です。
翻訳するのもテですが、いろんなwebサービスに登録したことがある場合は、だいたい何を入力するかわかるはずです（笑）

全部書くと長くなるので、登録をしてアカウントを作成し、管理画面に入るところまでを解説します。

まずは、MailChimpに登録

1. 右上の「Sign Up Free」からサインアップ（登録）を開始します。



2. 無料アカウントを作るため、アドレス、ユーザ名、パスワードを入れます。

「Show」にチェックを入れるとパスワードが見えるようになるので、間違いないか確認するのもよし。（入力欄が1つしかないため）


3. 登録したアカウントを有効にする

登録したアドレスに「MailChimp Login Infomation」というメールが届いたら、
「activate your account」のボタンをクリックすると、下記の認証画面が開きます。


ここに表示された英数字を入力して「サインアップボタン」をクリックすると、2. で決めたアカウントで
ログインができるようになります。