今の会社に入ってからずっとコンパクトデジカメを使っていましたが、先日一眼レフを購入。
小さくて手に収まりやすいことを基準に、Canon EOS Kiss X7を選びました。
その時点で価格コムでもっとも安価な店舗で、購入を決めました。

今の会社のあるのがCanon 7Dで、数回借りて使っていましたがとても重くてへこたれそうでした。やっぱりコンデジを使っていたので、小さいことがこんなに楽かと実感（笑）
私は一眼レフが完全に初心者で、これから勉強しないといけないため、見た目や持ちやすさなど持っていてうれしくなるものを選ぶようにしました。

カメラ本体とレンズのほかには、
保証書（本体、レンズ）、ソフトCD、サービスカタログ、ストラップなどが同梱。

小さいけど、グリップ感がよい

まずはストラップをつけないで、何度かオートで撮影してみました。形が、握りやすくてよいです。すべりにくいですし、安定するなーと思いました。
コンデジは表面がつるつるしていますが、一眼レフはグリップに凹凸があります。

落とすとまずいので、今はストラップをつけています。
いつも首からさげて撮影すれば安心できそうです。

私はめがねをかけているので、ファインダーをのぞくときは視度調整ダイヤルを使います。
ただ、不器用だからか初心者だからか、めがねが「ガチッ」となるので、めがねをはずした状態で調整してます。

（ここまでカメラを撮影しているのは、7年前に買ったコンデジなので画質はよくないです 汗）

ひとまず、シャッターを切ってみた

手元にあったカメラのマニュアルを撮影してみました。ブログ記事サイズの関係でリサイズしてありますが、奥のボケ感はいい感じです。

普通の自宅の照明1つで、まあまあ明るい写真が撮れそうです。
最近はずっとiPhoneで手軽に撮影していたので、もっとカメラでの撮影を上達させるために仕事関係の写真を撮らないといけませんね。
好きなものに偏ると、どうしても自分の撮りたいようにしかできなくなります。

マニュアルモードでの撮影を勧めてもらったので、マニュアル冊子を読みながら毎日練習してみます。