セミナーの内容をマインドマップにまとめてみた

手帳にぐちゃぐちゃと書いたのですが、まとめてみると案外すっきりとしました。
セミナーには雪で1時間遅刻したのですが、その時間は著者の榎本さんの実際の体験をお話しされていたようです。そちらは本にもしっかりまとまっていたので、遅刻してもエッセンスはきちんとお聞きできたと思っています。

捉え方を変えると、結び付けられる

榎本さんのお話では、PCでいうところの「OS」と表現されており、なるほどなーと感じました。
日々起こることは「必然」であり、「明日の自分のためのもの」というとらえ方をすることで、１つも無駄なことはないのだな。ということ。でもこれって自分の考え方がマイナスだと、なかなかできないんです・・・
だからこそ「意味のある偶然」と捉えて、「何なのだろう？」と自分の中に落とし込む行為ができるのだろうな、と。

自分自身ではそれを無意識のうちに、毎日おこなっている。
未来については知っていることのほうが少ないのだから、知らないことに出会ったり予想だにしないことが起こることに驚く必要はなくって、流れにのる自分を肯定できればいいなと思いました。

書籍を読むことで、もっと落とし込めた

榎本さんの事例パートをセミナーで聞かなかった自分としては、本で体系的にとらえることができました。
自分にとって「意味のある偶然」や「内なる声」を落とし込めない場合は、榎本さんの事例とともに理解することができます。あとで考えると全部つながっている、未来はこうなっていたんだ！ということが分かりやすく書かれていました。

またセミナーで１つずつ話してくださったエッセンスがちりばめられていて、自分も、少し中の自分を意識してみようかなという思いが強くなりました。最近は少しずつ、いろんなことが起こるたびに「これは起こるべくしてこうなったのだ」と思うようにすることで、否定的な考えから逃れることができるようになって来ています。
この流れを継続することで、正直な自分といつも向き合えるようになる気がしています。

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