2016となみチューリップフェアに行ってきた
北陸に長らく住んでいますが、4月30日土曜日に初めて、となみチューリップフェアに行ってきました。
行ったことのある家族からは「チューリップがすごい(たくさん)!」とオススメされていたので、安心して期待しました。知り合いの発言は信頼性がありますからね。
せっかくですし、久々にカメラの練習でも、と思って、カメラバッグごと持っていきました。
単焦点レンズをメインで、気持ちに余裕があれば広角レンズに付け替えられたらいいな、という感じで。
チューリップの種類が多すぎる!色とりどりのお花畑
東口から入場料1,000円を払って入ったのですが、入り口を通過すると700種類のチューリップがお出迎え。
見頃のピークを若干過ぎてしまったとはいえ・・・すごい!
入り口にはむしろここを見れば全部わかるのでは?と思うくらいの種類が植え込まれ、おそらく交配されていたりして、いろんな色形のチューリップがあるもんだなーと思いました。私たちはシンプルな普通のチューリップに心なごんでいましたが、それにしても沢山のチューリップを一度に見れて満足しました!
ロケーションが考えられていたり。
今年の目玉、フラワーヒル ~花の大谷~。チューリップだけでなく季節の花々も。
公式サイトで、下記のように表現されている、チューリップを谷に模したトンネル。
富山を代表する観光名所である立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」約2万本のチューリップをイメージ。
実際には小雨模様で広角レンズを取り出せず、谷の壮大感を上手く撮影できなかったな・・・
また、道を歩けばツツジが咲いていたり。
※去年は入り口前は桜並木だったようですが、今年は暖冬のせいか、すでに散ってしまったあとでした。
男女の愛をテーマにした、大花壇
水上花壇
淡い色合い、柔らかな輪郭とは裏腹に、凛と立つ花弁が美しい。
季節の花々をめでることができるのも、自然豊かな田舎ならでは。
次はツツジと藤の季節。写真におさめて、ゆったりとした気持ちで四季を感じ続けていきたいです。